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大好きがいっぱい

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体外受精

H15年9月頃、いろいろな治療をしてもなかなか効果が出ないので先生から体外受精を勧められました。
少し悩みながら旦那と「体外受精」の勉強会へ出席して体外受精の成功率や治療方法・費用等を先生から説明を受け、とても低い成功率・成功してから出産に至るまでの成功率を聞き今から自分たちがしようとしていることが決して容易では無い事を痛感させられました。
それでも、赤ちゃんを授かる事に望みを持ち体外受精を受ける決心をしました。
そしてH15年11月、体外受精を受ける事になりました。
Fクリニックは患者さんの状態を知る為に採卵は麻酔無しで行われます。
多少痛みは感じましたが無事に6個の卵を採卵する事が出来ました。
そして3個の卵を自然に受精させ、残りの3個を顕微授精する事に。
翌日、受精の具合を聞きに良くと自然に受精させた卵のうち2個が受精してくれ顕微受精した卵も2つ無事に受精してくれていました。
でも、顕微授精して成功した卵の1つはあまり良い状態で無いのでこれ以上は育たないかもと言われその後やはり育たなくなりました。
結局自然に受精した2つの卵と顕微授精した卵1個=計3個の受精卵を凍結して
次の月からの周期に合わせ移植する事になりました。


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